阿倍野即応寺ニュース

即応寺報恩講のご案内…

 きたる11月10日(日)午後2時より、即応寺本堂におきまして「2019年度 即応寺報恩講」を勤修いたします。

 

 ※報恩講(ほうおんこう)とは、宗祖親鸞聖人の御命日に行われる浄土真宗で最も大切な法要です。

 

 当日は、お勤めの後、東本願寺宗務所企画調整局参事の橋本真先生をお迎えして、1時間程度のご法話を賜ります。どうぞ皆様、お気軽にご参詣いただきまして、ご一緒にお念仏の教えに親しませていただきたく存じます。

 

 多くの方々のご参詣をお待ちしております。合掌。

 

★なお、同日午前11時より、即応寺境内で「お餅つき大会」を行います。

 

 当日は境内で本格おぜんざいの販売や、綿菓子、焼き芋、スーバーボールすくいなどを出店!正午頃より、本堂で「お子様お焼香講座」なども行います。(雨天決行)

 

★先着50名のお子様には、可愛いブットンラムネをプレゼント♪

 

 どうぞどなた様でもお越し頂けますので、ご家族お揃いでお気軽にご来院ください。

 併せて午後2時からの「2019年度 報恩講法要」にもご参詣下さい。住職拝

 

 

 

 


即応寺お盆法要のご報告…

昨年のお盆法要の風景
昨年のお盆法要の風景

 さる2019年8月13日、即応寺本堂で「孟蘭盆会法要(うらぼんえほうよう)」を勤修いたしました。

 今年も夏の暑い最中でしたが、亡き方を偲び、約90名のご門徒方々がお参り下さり、盛大に勤めさせていただきました。合掌。 

 

 


住職襲習奉告法要を盛大に勤修…

 さる1月14日、即応寺本堂におきまして、「即応寺第十七世 釈真隆 住職襲職奉告法要」を執り行わせて頂き、お蔭様をもちまして、無事、住職交代をさせていただくことができました。


 当日は、即応寺ご門徒皆様をはじめ、有縁の方々74名が見守る中、新住職(釋真隆)導師のもと、盛大にお勤めが執り行われました。

 前住職・新住職の挨拶の後、現・北海道教区駐在教導の橋本真先生による記念法話が行われました。

 ご法話の後は、引き続き「同朋総会が」行われ、宮澤典男氏(即応寺門徒総代)、林英夫氏(即応寺門徒総代)両氏より、新住職への暖かなエールを込めたご挨拶をいただき、華やかなうちに一連の法要を無事終了させていただきました。

 ご出席いただきました皆様、本当に有難うございました。合掌

 

 

 


釋真隆が即応寺第17世住職に就任!

 さる12月11日から13日にわたり、即應寺門徒総代の宮澤様・本持様両名の随行のもと、東本願寺(本山)の住職修習を修了しまして、即應寺第17世住職に就任いたしました。

 これからも真宗のみ教えの伝導と即應寺の興隆に尽力して参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

住職就任の御挨拶

 即應寺御門徒の皆様、ご健勝のことと存じます。
 このたび、さる2017年12月11日から13日にわたり、即應寺門徒総代の宮澤氏、本持氏両名の随行のもと、東本願寺(本山)の住職修習を修了しまして即應寺第十七世住職に就任いたしました、藤井真隆です。これまで48年間という長きにわたって仏法興隆に尽力してまいりました父・善隆より、住職の任を受け継ぎましたことは、たいへん身の引き締まる思いです。


 当即應寺は、寛永元年(1624)、東区難波別院(南御堂)内に長順坊(翌年に「即応寺」となる)という名前で発足して以来、約300年にわたって南御堂を護るお寺として存立してまいりました。後に御堂筋の拡張にあたって、御堂内に在所をおく寺院は移転を余儀なくされ、昭和6年(1931)12月に現在地である阿倍野区へと移転。戦争の大火による焼失をくぐり、平成元年の本堂・庫裡の再建をもって現在に至ります。今日まで即應寺が相続されて参りましたのも、ひとえに歴代住職をはじめ、御門徒皆様のたゆまなき仏法弘通のご尽力のたまものにほかならず、ただただそのご恩に深く感謝するばかりです。


 私はまだまだ未熟で力不足でありますが、これからは先人より大切に手渡されてまいりました即應寺の法灯を絶やさぬよう、より一層の聞法精進につとめ、御門徒皆様と共に「御同朋 御同行」の一人として歩んでゆく所存です。宗祖親鸞聖人が明らかにして下さいました本願念仏の教えを導きとして、未来の子どもたちに“生まれた意義”と“生きる感動”を伝えてゆけるよう、明るくて、平らで、賑やかな、御門徒皆様が安心して集まっていただける、そんなお寺づくりを目指してまいりたいと思っています。


 今、社会を取り巻く宗教事情は大きな困難の中にあり、世間からはお寺そのものの存在の意義も問われ始めている状況下にあります。ちまたで囁かれる「生き残れるか仏教」という言葉には、僧籍に身をおく者として、深い反省と切実なる使命を感じずにはおれません。これだけ苦しみの多い現代社会の中で、果たして仏教は、浄土真宗の寺院はどのように応えてゆくのか。


 「お寺が人びとの信頼できる場所になっているのか?」
 「あそこの住職は何を大事にして、どういう姿勢で仏法に向いているのか?」
 「これからの寺は、寺にいる者の姿勢にかかっている」

 

 これらの先人の言葉をいつも心に刻み、一日一日を正念場として今こそ真宗興隆の任に尽してゆくことを決意しております。どうぞ今後とも皆様のご指導、ご鞭撻を賜りまして、真宗大谷派即應寺の寺門の発展に尽力する覚悟でございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。合掌
即應寺第十七世 藤井真隆

 

 

住職退任の御挨拶

 このたび、2017年12月末をもちまして即應寺第十六世住職を退任させていただくことになりました。思えば26歳より今年末まで48年余りの長きに渡り、至らぬ者でありましたが、ご門徒の皆さまの並々ならぬご支援、ご協力によりまして、曲がりなりにもその任を果たさせていただきましたことを、心より篤く御礼申し上げます。


 真宗大谷派の寺院住職・僧侶たる者は、一体どういう座に就き、どう生きるべきなのか。これは生涯を通して常に問われる課題であります。それは親鸞聖人が明らかにして下さった「本願念仏の教法」を自ら率先して聞く座に就き、さらにその輪を門徒の皆さまに広げて、僧俗共に聞法の歩みを断ゆまず邁進してゆくことが基本であると思います。その重い責任を十分果たし得なかったことを慚愧するばかりであります。しかし、住職就任当初より「即應寺同朋の会(現在は「真宗に学ぶ会」)」を結成し、その、「即應寺慈光会」という物心両面での即應寺護持と親睦の会を結成していただき、更に平成元年には現在の本堂・庫裡の再建を成就させていただきました。これは一重に役員総代初めご門徒・有縁の皆さまが一丸となってご協賛賜りましたお陰であります。

 

 現在、健康面において多少不安のあるところですが、今後も変わらずお参り法座に出させていただきますので、今までと相変わりませず、ご厚誼のほどをお願い申し上げます。

 

 新住職は、若輩・未熟の者ではありますが、意欲・学ぶ姿勢は満々のようですので、何卒ご門徒の皆さまの旧倍のご指導・ご支援を賜り、お育てを賜りますよう、伏してお願い申し上げる次第です。合掌。

即應寺第十六世 藤井善隆

 

 

2017年 即応寺報恩講にて
2017年 即応寺報恩講にて

「報恩講法要」を盛大に勤修…

 さる2017年11月11日、即応寺本堂において「報恩講(ほうおんこう)」を盛大に勤修いたしました。
  宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲び、本年も堂内多数のご門徒方々にご参詣をいただき、お蔭様をもちまして大変賑々しくお勤めをさせていただきました。

御講師の新田先生
御講師の新田先生

 [昼の部]では、今年も平野区の正業寺住職の新田修已先生をお迎えし、ご法話をいただきました。ご門徒皆様方も新田先生のご法話に聞き入っておられ、熱心にご聴聞下さいました。

 また、[夜の部]の座談会では、今年は即応寺門徒の村井一夫さんに発題感話をお願いいたしました。村井さんのご自身を真摯に振り返られるお言葉の一つ一つに、終始、ご門徒皆さんも心に響いておられたご様子で、それぞれに我が身の生きる依り処を共にお念仏の教えに確かめさせていただくことのできた大切なご法縁となりました。合掌。

 

 

 

 


第4期「真宗入門講座」修了のご報告…

本山・東本願寺(真宗本廟)にて
本山・東本願寺(真宗本廟)にて

 さる2017年10月7日~9日の三日間にわたり、京都は東本願寺で開催されました大阪教区第2組「真宗入門講座~共に真宗に聞く会~」(推進員養成講座)の締めくくり上山研修に、御門徒皆様とご一緒に参加して参りました。

今年7月に新築された和敬堂で行われた二泊三日の上山研修
今年7月に新築された和敬堂で行われた二泊三日の上山研修

 昨年11月のスタートより全5回にわたって継続聞法を重ねてまいりました同講座も、この上山でいよいよ締めくくりに!今期は当寺から5名の御門徒方に受講していただき、組内総勢10名の御門徒方との宿泊上山となりました。

講師の三好先生
講師の三好先生

 講師の三好先生をはじめ、教区駐在教導さん、教区スタッフさんには、終始、御引率いただき、お蔭様で和気藹々と受講させていただくことができました。

班別に行われた座談会(1班)
班別に行われた座談会(1班)
2班の座談会風景
2班の座談会風景

気がつけばアッという間の3日間で、お互いに人生の初心に立ち変えり、自らの人生の立つべき足下と向かうべき方向を確かめ合うことのできた大変有意義な講座となりました。

各地の奉仕団の皆さんと合同で行われた結成式(勤行)
各地の奉仕団の皆さんと合同で行われた結成式(勤行)
有事勤行後に行われる感話。即応寺門徒の浜口さんが引き受けてくださいました。
有事勤行後に行われる感話。即応寺門徒の浜口さんが引き受けてくださいました。

朝昼晩の食事は各地の奉仕団の皆さんとご一緒にいただきます
朝昼晩の食事は各地の奉仕団の皆さんとご一緒にいただきます
補導さんの案内で真宗本廟内の各諸殿を拝観をさせていただきました
補導さんの案内で真宗本廟内の各諸殿を拝観をさせていただきました

これからの歩みへの思いを記した宣誓文と共に記念写真
これからの歩みへの思いを記した宣誓文と共に記念写真

 受講いただきました10名の御門徒皆様、お疲れ様でございました。合掌。

 

 


副住職&若坊守の活動が「中外日報」に掲載♪

※以下、掲載記事を添付

 

絵画など通じて聞法誘う

中外日報(キラリ ― 頑張る寺社・宗教者)

夫婦で芸術的センスを発揮する真隆副住職と麻美さん
夫婦で芸術的センスを発揮する真隆副住職と麻美さん

 大阪市阿倍野区・真宗大谷派即応寺の藤井真隆副住職(39)、麻美さん(39)夫妻は絵画を交えた様々な伝道活動に取り組んでいる。真隆副住職は4こま漫画「お笑い まんが念仏道場」を寺のホームページに連載し、チョークアート講師の麻美さんは絵画体験と参加者の座談会を合わせた交流の場「お寺に“おいなはれ”」を隔月で開催。「お寺を一般の方にも“見える化”していきたい」と口をそろえる。

 まず副住職。大谷大在学中は「お笑い志望」で、大手芸能事務所が主催するイベントに漫才で出演したこともある。「お寺の場で笑いを課題にしたい」と漫画の制作技術を独学で身に付け、2年前から月に1回のペースで新作を掲載。コミカルなタッチの登場人物のしぐさやセリフを通して仏教の考え方を表現する。

 一方、在家出身の麻美さんは寺の定例行事に接する中、「参加者は毎回同じメンバー。このままでよいのか」と疑問を感じ、やはり2年前から一般市民にも参加を呼び掛ける「お寺に“おいなはれ”」を始めた。チョークアートなどを体験した後、副住職の法話も聴きながら、ざっくばらんに日頃の出来事や悩みを語り合うスタイルが好評だ。

 さらに昨年11月に「即応寺マルシェ」と題した地域開放行事を開催。本堂・境内で科学実験講座、クラシックコンサート、チョークアートやキャンドル作りなどのワークショップといった多彩な催しを行い、延べ約200人の人出でにぎわった。地元の町おこし団体との共催で4月29日に第2回を予定している。

二人には明確なビジョンがある。一般市民へのきっかけづくりとしての4こま漫画や「マルシェ」、さらに一歩深く踏み込んで仏教に触れる「お寺に“おいなはれ”」の段階を経て、真宗本来の聞法に人々を誘う重層的な仕組みづくりだ。

 「マルシェ」の成功や新たな人とのつながりに手応えを感じている麻美さんは「燃えています」。真隆副住職は「本当の笑いは悲しみをごまかさず、乗り越えた先にある明るさ」と説き、一人でも多くの人に「悲しみや苦悩をそのままで終わらせず、受け止めて深い人生への願いに立ち返っていく道」を伝えたいと願っている。

(池田圭)

 

 

詳しくは、「中外日報」のホームページアドレスをクリック!http://www.chugainippoh.co.jp/rensai/kirari/20170322.html