Q.実家の宗派が分からないのですが、それでも受付してもらえますか?
A.はい、お受け付けさせていただきます。南無阿弥陀仏は倶会一処の教えですので、宗教や宗派を超えて、みな等しくこの世で出会った御縁として、大切にお預かりさせて頂きます。還る世界は皆同じですのでご安心下さい。
Q.納骨費用の他に、何かと費用がかかりませんか?
A.いいえ、納骨料以外の別途費用はかかりません。管理費も無料です。
Q.檀家(門徒)になる必要はありますか?
A.いいえ、檀家(門徒)になっていただく必要はありません。
Q.遠方にある墓からこちらに引っ越しはできますか?
A.はい、可能です。その際、改葬許可証を取得の上、ご連絡ください。
Q.お墓の継ぎ手がおらず、お墓参りする親属がおりません。無縁仏になりませんか?
A.いいえ、なりません。お墓を継ぐ人がおられなくても、お寺で責任をもってお預かりいたします。したがって、無縁仏となることはございませんのでご安心ください。
Q.生きている間に自分の納骨について予約できますか?
A.はい、出来ます。メール又はお電話にてご連絡下さい。
Q.一度見学でどんな所か見てみたいんですが…
A.はい、お問い合わせボタンより日程のご予約ください。
Q.納骨後、お参りできる時に読経してもらえますか?
A.はい、即応寺本堂にて読経(お勤め)させて頂きます。事前にお申し込みください。
(尚、読経料は別途かかりますのでご了承ください)
Q.将来を考えると、少し手厚い形での供養を希望したいのですが。
A.納骨者の月命日に個別の形でお勤めさせて頂く「永代経」がございます。手厚いご供養を希望されます方はこちらの「永代経」をお申し込み下さい。創立400年にわたるお寺の永代経帳に対象の方のお名前を記載しまして、未来永劫に渡り、即応寺本堂にてお勤めし参ります。
Q.そちらには合同墓しかないのですか?
A.いいえ、即応寺の境内墓地には各ご家庭ごとのお墓もお受け付けしております。設置スペースに限りがございますので、ご希望の場合は一度ご見学の上、ご相談ください。
Q.自分の宗派が分からないのですが、法事だけのお願いはできますか?
A.一度、ご親属の方々にお聞きするなどされ、お調べ頂きますことをお願いしております。こちらは真宗大谷派(東本願寺)ですので、南無阿弥陀仏の教えに基づいた儀式法要しか執り行うことができません。お調べされてもお分かりにならない場合は、一度、即応寺までご連絡ください。
Q.月参りをお願いしたいのですが毎月決まった日になりますか?
A.いいえ。毎月のご都合の良い日をご相談しながらでもお参りさせて頂きますので、まずはお寺までお気軽にご連絡下さい。
Q.宗派は同じですが、菩提寺が遠方なので、お勤めだけでもこちらでお願いすることができますか?
A.その場合、必ず御縁のある菩提寺様へのご連絡をお願いしております。ご遠方とはいえ、御縁のある大切なお寺さまですので、菩提寺様の御許可を頂いた上でしかお受け付けできません。菩提寺様へのご確認をお願いいたします。
Q.はじめてのことで御布施の金額が分かりません。
A.はい、即応寺本堂にて読経(お勤め)させて頂きます。事前にお申し込みください。
(尚、読経料は別途かかりますのでご了承ください)
Q.遠方にある墓からこちらに引っ越しはできますか?
A.宗派や地域によっても差異がございますので、一般的な目安程度でよろしければお伝えさせていただきます。
Q.家族が亡くなった時、まずどこに連絡をすべきですか?
A.まずはお寺へのご連絡を頂きますことをお願いしております。お葬儀屋様へのご連絡などはお寺からもさせていただくことができますので、まずは日程調整など事もございますので、お寺へのご一報をお願いいたします。
Q.昨年に父が亡くなり、葬儀はせず直葬で済ましたのですが、きちんと葬儀をすれば良かったのはで後悔しています。
A.ここ1年はコロナ禍ということも重なって、お葬儀を簡単に済まそうとされる方が多くおられます。ただ、そうしたお葬儀の形を後々になって後悔されている方が多くおられるのも事実で、最近では改めて故人様への供養の場を希望されるお問合せが増えております。そうしたお気持ちはたいへん尊いお心ですので、決して遅いということはござません。改めてご法縁の場をお持ち下さることをお勧めいたします。
Q.即応寺さんと一切関係ない者ですが、仏教のお話だけ聞きに行くことができますか?
A.はい、是非お気軽にお越し下さい。宗旨を超えて、地域の皆様もご参加されていますのでどうぞ安心してお見えになって下さい。
Q.「お餅つき大会」に参加してみたいのですが、初めてでも参加していいか?
A.はい、是非ご参加ください!即応寺には地域の方にもご参加いただきながら、毎回、楽しくお餅つきを行っております。はじめての方でも、突然のご来院でも大歓迎です♪是非、一発といわず、二発、三発とお餅をつきにいらしてください。多くの方のご参加をお待ちしております。