大阪阿倍野即応寺について
有意義な仏事、法事、葬儀の執行と、生きる意味と喜びを見出す聞法の道場

寺 号 即応寺(そくおうじ)
山 号 獅子吼山(ししくざん)
本 尊 阿弥陀如来(あみだにょらい)
宗 祖 親鸞聖人(しんらんしょうにん)
宗 旨 浄土真宗(じょうどしんしゅう)
宗 派 真宗大谷派(しんしゅうおおたには)
本 山 東本願寺(ひがしほんがんじ)
住 職 藤井 真隆(ふじい しんりゅう)
前住職 藤井 善隆(ふじい ぜんりゅう)

寛永元年(1624)、東区難波別院内に長順坊として発足。寛永2年(1625)1月に即応寺となり、以来御堂内に在所をおき廃藩置県に至るまで宗藩寺として大坂町民の戸籍を預かりました。昭和6年(1931)12月、現在地に移転。昭和20年(1945)6月に強制疎開のため堂宇が毀されますが、昭和26年(1951)8月に仮堂を再建。平成元年(1989)に本堂・庫裡を建立し、現在に至ります。